電話:0555-72-2222(代)

メニューを開く
メニューを閉じる
ここから本文です

部門紹介

部門紹介:特色と看護

2階東ふじざくら病棟(53床)(一般急性期病棟)

一般急性期病棟で全科の患者様を受入れています。
10対1看護配置で、ターミナル期等様々な健康レベルでの治療と看護が必要な患者様がいます。手術も多くとても忙しい病棟ですが、患者様の安全と安楽をモットーに医師、看護師、薬剤師、理学療法士との連携を大切にして、患者様の回復、苦痛の軽減除去につとめています。

2階西はくちょう病棟(60床)(一般急性期・産婦人科、小児科)

一般急性期病棟で、全科の女性患者様と産婦人科・小児科の患者様を受入れています。
10対1看護配置で、安心・安全・友愛、女性と子どもにやさしい病棟を理念に取り組んでいます。周産期医療を中心に分娩期はもちろん妊産褥婦、子どもの生活背景への視点を重視し、妊娠から、産褥、育児までをトータルにサポートとしています。また、様々な健康レベルにある女性の一生と子どもを支援できるよう多職種で関り、地域医療との連携にも力を入れています。

3階東やまつつじ病棟(53床)(一般急性期病棟)

一般急性期病棟で全科の患者様を受け入れています。10対1看護配置で、心臓カテーテル検査や内視鏡治療、手術前後など多岐にわたる急性期の患者様がいます。ご家族を含め、忙しい現場だからこそ安全・安楽に療養していただけるよう、チームワークと他職種連携を大切にしながら、自己研鑽を積み、確実なケアを提供につとめています。

3階西せきれい病棟(49床)(地域包括病棟)

13対1看護配置で、医療圏における地域包括ケアシステムの一翼を担っています。受持ち看護師と退院支援看護師を中心に地域連携室、他職種、地域との連携を密にし、患者様、ご家族が望む形での在宅復帰、生活復帰を目指し日々支援しています。

HCU病棟(8床)

院内における超急性期・術直後などの高濃度な治療やケアを必要とする患者様を受入れています。4対1看護配置で、全身管理を集中的に行う高度なチーム医療の実践を目指し、多職種との連携を大切にしています。また、様々な医療機器を取り扱うことが多く、専門的知識と臨床工学士など他職種と連携し、患者様の早期回復を目指します。

療養型やまゆり病棟(45床)(医療型療養病棟)

20対1看護師・看護補助者配置で、一般急性期病棟や地域包括ケア病棟、他施設から自宅で過ごすことが困難な方な患者様を受入れています。 介護度4・5、酸素療法や痰吸引など医療ケアが必要な患者様が多いのが特徴です。 医師、看護師、介護福祉士、看護助手、理学療法士と協働して、患者様の機能維持・向上に努め、心地よく安心して療養できるよう日常生活援助やレクレーションの充実を図っています。

手術室

平均100件前後/月の手術に対応しています。地域の患者様のニーズに合わせた日帰り手術から、高度な手術まで、臨機応変な対応を目指しています。また、手術適応の全診療科の患者様が安全・安心して手術が受けられるよう、医療従事者間の連携を大切にしています。

外来

内科、外科、整形外科、小児科、産婦人科、脳神経外科、眼科、泌尿器科、耳鼻科、皮膚科の一般外来の他、頭痛、乳腺、禁煙、助産外来などの専門外来に対応しています。外来には、地域住民の方々をはじめ、観光地ということもあり県内外、外国の方も受診するので、患者様やご家族が安心して受診できるよう、他職種との連携とチームワークを大切にしています。

透析室(25床)

ベッド数25床で22台の装置がオンラインHDF(血液濾過透析)に対応しています。多様化する治療ニーズに、医師、看護師、臨床工学士がチームで対応できる体制整備に取り組んでいます。また、質の良い治療を提供し、快適な透析生活を送っていただけるような支援を心がけています。

地域医療連携室

患者様がスムーズに地域へ戻れるよう、また医療機関への受診や転院、介護施設、行政や福祉に関わる多くの施設をつなぐ役割を担っています。看護師、社会福祉士は病棟に出向き退院後の生活、医療や福祉に関することなど患者様やご家族の不安や困りごとの相談を受け、それぞれの状況に応じた支援を行っています。

ページの先頭に戻る