整形外科
常勤医師
職名 | 氏名 | 大学名 | 免許取得日 | 専門医 |
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整形外科部長 | 梶泰隆 | 昭和大学 | H17年 | 日本整形外科学会専門医 |
整形外科医師 | 山本翔太 | 昭和大学 | R2年 | |
整形外科医師 | 向坂瑛志朗 | 昭和大学 | R3年 |
非常勤医師
職名 | 氏名 | 大学名 | 免許取得日 | 専門医 |
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整形外科医師 | 逸見範幸 | 昭和大学 | H2年 | 日本整形外科学会専門医 |
整形外科医師 | 小室嘉尚 | 昭和大学 | R2年 |
診療科の特色
転倒や転落による骨折に対し手術を行うことで身体機能の低下を最小限に致します。御高齢な患者様の外傷に対しても、術後のリハビリを早期に開始し離床することにより寝たきりの予防に努めております。また、早期の離床は身体機能の保持のみならず、認知機能の低下を予防する効果もあります。
股関節および膝関節の人工関節は、できる限り低侵襲で筋温存手術を行い術後早期に離床し歩行訓練を開始します。積極的なリハビリの介入により入院期間の短縮が可能となります。また術前に自己血を貯血し同種血輸血を出来る限り行わない方針としております。両側の股関節や膝関節が悪い症例に対しては、同時手術を行い一度の入院で両側の股関節、膝関節の人工関節挿入が可能です。入院期間は片側手術の場合は2週間程度、両側手術の場合は3週間程度の入院で屋外歩行、階段昇降を目指します。
脊椎の手術も同様に早期離床を行っています。手術方法にもよりますが術後1-2日目にはほとんどすべての症例で離床し歩行訓練を開始します。年齢や脊椎の不安定性により自家骨移植を併用した固定術も行います。頸椎、腰椎いずれの手術も2週間程度の入院で日常生活がある程度可能な状態とることを目標にしております。
診療方針
これまでも、そしてこれからも我々は地域の皆様と協調して地域住民の健康を守り、安全でより高度な医療を実践すべく微力ながら努力してまいります。当院は豊富な手術経験を有する昭和大学病院整形外科、昭和大学藤が丘病院整形外科と連携しており、より適切な治療法を提供したいと考えております。ぜひお気軽にご相談ください。
主な対象疾患
- 外傷
- 脊椎疾患
- 股関節疾患
- 膝関節疾患
- 肩関節疾患
- 肘関節疾患
- 手関節疾患
- 骨粗鬆症
診療担当表
- 公務出張等により休診となる場合もありますので、受診の際は電話にてお問い合わせ下さい。
時間帯 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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午前 | 逸見(第2・4・5) 向坂 | 梶 | 山本 梶 | 梶 | 向坂 山本 |
午後 | 手術 | 骨粗しょう症外来 小室(予約) | 手術 | 手術 | 検査・手術 |