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看護師・助産師(新卒)

募集要項

新卒

求人内容

職種看護師・助産師【新卒】
求人数看護師 15名/助産師 2名
採用日令和7年4月1日
採用条件・専門学校以上を令和7年3月に卒業見込みの方で看護師・准看護師・助産師免許取得見込みの方

勤務条件

給与日本赤十字社の給与要綱に基づき支給
賞与(期末・勤勉手当)年2回
昇給年1回
住居手当
通勤手当
社会保険健康保険、厚生年金、雇用保険、、労災保険、日赤企業年金
勤務2交代制勤務
①日勤:8時30分~17時00分
②夜勤:16時00分~翌9時00分
※夜勤回数 月/4~5回
有給休暇24日間
休日等週休2日制(シフト制)、国民の祝日、年末年始、夏季休暇、特別休暇、育児休暇等

看護師・助産師 応募方法等

1.応募書類新卒:履歴書A3(写真貼付)、卒業見込証明書、成績証明書
2.応募方法書類の郵送・持参(事前連絡して下さい。)
3.受付期間令和6年8月22日(木)※必着
4.選考方法面接、小論文
5.選考日令和6年8月31日(土)
6.奨学金制度当院では、看護学生の皆様の修学を支援する為に、月7万円の修学資金を貸与しております。申請年度の4月までさかのぼり貸与することも可能です。就職後の返済免除等もありますので、是非ご活用ください。詳しくは、下記資料を参照してください。
  • 山梨赤十字病院修学資金貸与規程(PDF:約185KB)
  • 山梨赤十字病院修学資金貸与規程細則(PDF:約119KB)
  • 修学資金貸与申請書(別紙1)(PDF:約99KB)
  • 修学資金返還計画書(別紙2)(PDF:約53KB)
  • 資料

    こちらより看護職員募集案内の
    パンフレットをご覧いただけます。

    先輩看護師の声

    名前

    H・R

    主な業務

    手術室

    入職後の経験、メッセージ

    麻酔科外来で手術前診察を麻酔科医が行っています。そこにOPナースが立ち会い、患者さまご家族に対して手術室入室から退室までのイメージが付きやすいようパンフレットで説明しています。その中で、患者さまの不安が軽減できるようコミュニケーションを取りながら思いを傾聴しています。手術中は、OPナースとして器機出しはもちろん患者さまの情報を基に皮膚や神経損傷予防、体温低下予防、血栓予防など手術看護を提供しています。手術室に配属され手術看護が好きになりました。緊急手術など大変なこともありますが、医師や周りのスタッフと協力して患者さまに安全安心な治療が提供できるよう努めています。
    私は、結婚し子育てをしながら働いています。これは、周囲の方々の支援があればこそと感じています。出産後も子育てをしながら安心して働けますし、スタッフも協力的です。

    名前

    G・K(1年目)

    主な業務

    2階東病棟(急性期)

    入職後の経験、メッセージ

    私は、様々な健康レベルでの治療や看護を必要とさえれる患者さまが入院する一般急性期病棟に勤務しています。幅広い年齢層の患者さまが入院して治療を受けています。入院や回復されて退院されていく患者さま、手術が多く忙しい病棟ですが、入院から治療を経てリハビリへと回復を進めていく急性期ならではの看護を学び経験することができます。慣れない事や知識、技術が未熟で辛いと思う事もありますが、病棟の先輩方やプリセプターの先輩に相談したり、悩みや不安を伝えられる関係性、環境があるため自分のペースで学びながらスキルアップすることができています。また、研修会があり同期と一緒に看護技術や医療機器、手術期看護などについて学びを深め、お互い成長しながら働いています。今後も先輩方や他部署スタッフ、仲間と協働しながら患者さまを急性期から回復期へと繋ぐ橋渡しとなれるよう、患者さまの立場に立って安心安全な看護を提供できるよう頑張って行きたいです。教育体制が充実しており安心して働くことができます。

    名前

    W・M (2年目)

    主な業務

    3階西病棟(地域包括ケア病棟)

    入職後の経験、メッセージ

    私は看護師2年目、地域包括ケア病棟で勤務しています。地域包括ケア病棟は、急性期の治療を終え、病状が安定した患者さまが自宅や施設は退院するための準備やリハビリを目的とした患者さまが多く入院されています。また、患者さま全員の病状が安定しているわけではなく、軽度急性期の患者さまや終末期の患者さまなど様々な病状の患者さまが入院しています。外科、内科問わず様々な診療科の患者さまが入院しているため、病状を理解するのに時間を要しますが、とても多くのことを学ぶことができています。また、終末期の患者さまの場合、家族が悔いのないよう患者さまと最期を過ごせるようコミュニケーションを取り、家族がどこまで受け入れができているか、どの部分をサポートしていく必要があるのかなど、今後のことを考えながら行動していくことが必要であると看護をしていて感じることが多くありました。看護を通じて情報収集をしつつ傾聴する姿勢を持つことの大切さや日々の変化に気付くことの重要さを2年間を通じて学ぶことができました。入院中の経過やリハビリ状況から少しずつ患者さまが回復していく姿を見ると看護師をしていて良かったと感じます。また、患者さまから感謝に言葉を言っていただけることで、苦難に立ち会うことがあったが看護師として働けておりやりがいを感じることができています。また、自分に見てもらえてよかったと思ってもらえるよう頑張っていきたいと向上心にも繋がっています。これからも目標とする先輩方のような看護師になれるよう、自分の看護に自信が持てるよう頑張っていきたいと思います。人のために何かがしたい、人の役にたちたいと思いがある方は、是非一緒に働きませんか。

    名前

    W・M (3年目)

    主な業務

    HCU

    入職後の経験、メッセージ

    私は、新卒でHCU病棟に配属されました。当院の中では重症患者さまの受入れを担う場所であるため、1年目から急性期看護という面においても様々な経験ができ、スキルアップできる病棟です。
    重症患者さまと関わる中で、時に戸惑いや息詰まりを感じることもありますが、先輩方に助けていただきながら今日まで頑張ることができています。HCU病棟は、4:1看護であり、日勤夜勤問わず看護師2人体制で勤務しています。そのため報告、連絡、相談は何より重要です。当院では、ペアの人とお互い協力しあう関係性が築かれているからこそ誰とペアになっても何気ないことも相談できると思います。その環境こそが、患者さまに安心安全な看護提供へと繋がっていると感じます。今までは教えてもらい、助けてもらう立場でしたが、教える立場に変化する年となった今、次は頼りある先輩であるよう、更なる知識と技術向上に努めていきたいと思います。
    また、入職当時はコロナ禍で面会が制限されている状況でした。面会制限により患者さまはもちろん家族としても不安な毎日だったと思います。会えない状況が続くなかで、入院中の様子をお伝えしたり、オンライン面会は看護師としてできる患者さま家族との橋渡しを担うことを通じて人との関わりの大切さを改めて実感しました。
    時に寄り添うことの難しさも感じますが、患者さまの笑顔が何よりも嬉しく、やりがいを感じながら仕事と向き合うことができています。これからも、心に寄り添う看護ができる看護師でありたいと思っています。

    名前

    W・M (11年目)

    主な業務

    外来

    入職後の経験、メッセージ

    私は、新卒で当院に入職し、内科病棟、HCU病棟、地域包括ケア病棟を経験して現在は、外来に勤務しています。新人時代は、毎日緊張の連続で、失敗したり、悩んだり、大変なこともありました。高校時代に「看護師1日体験」を当院で体験したことや医療ドラマにあこがれて看護師になったのですが現実は大変なことばかりでした。その中でも、同期がどんどん成長していく姿や、先輩からの励ましが自分を奮い立たせ、「この道を選んだなら看護師としてしっかり働けるようになりたい」と強く感じました。自信が持てない看護や、もやもやするような出来事があった時は、すぐに周囲に相談しサポートをしてもらいました。周囲に相談することでいろいろな考えに触れ、学びになり、看護って面白いなと感じ、その気持ちが仕事を継続する力となっています。患者さまに「ありがとう」と言われたり、チームで力を合わせて成し遂げたことで喜びや、やりがいを感じています。 現在私は、子育て中で非常勤職員として外来に勤務しています。外来は、病棟とは違いますが、患者さまとの関わりの中で、新たな発見もあり学びになっています。いろいろな部署を経験できる場所で一緒に働いてみませんか。

    名前

    W・A (1年目)

    主な業務

    2階西病棟

    入職後の経験、メッセージ

    「看護師という職業は私にとって生きがいです。」この言葉は、私が高校生の時に参加した看護セミナーで耳にした言葉です。私は、幼い頃から医療や出産に強い興味があり、自分の好きなことや興味のあることを仕事にすることで生きがいにしたいと考え、助産師という職業を志すようになりました。助産師として山梨赤十字病院に入職し、5ヶ月が経ちます。私の所属する病棟は混合病棟とということもあり、妊産婦さまだけでなく様々な患者さまとも関わることができるため、日々新たな学びと多くの経験を得る機会に恵まれています。もちろん慣れないことや分からないことも沢山ありますが、プリセプターの先輩や同期のみんなに支えてもらい、少しずつ成長できていると感じます。知識や技術もまだまだ未熟ではありますが、昨日できなかったことができるようになったり、患者さまから感謝の言葉をいただいたり、新たな命の誕生に立ち会わせていただける日々は私にとってやりがいのある毎日です。
    私は、質の高い技術と知識を兼ね備えることで、患者さまにとって心の拠り所となれるような看護職者になりたいと考えています。そして、いつか私も看護職者として働くことが生きがいだと胸を張って言えるよう、現状に満足せず努力し続けられる自分でありたいです。
    富士東部地域の中核病院である当院に興味がある方、ぜひ一度お問い合わせて下さい。連絡お待ちしてます。

    名前

    K・K(プリセプター) (11年目)

    主な業務

    2階東病棟(急性期)

    入職後の経験、メッセージ

    看護師になり11年目、出産や育児期間を除くと6年目になります。今年初めて新人教育に携わっています。
    いろいろな思いを持って入職してきたと思います。実際に勤務を始めることで、学んで来た事とのギャップや人間関係、先輩との関係性に悩む事も多いのが1年目だと考えています。
    現場環境に慣れ、学んできた知識や技術を活かしていけるよう全力でサポートしていきたいと思っています。当院に少しでも興味がある方、お気軽にお問合せ下さい。

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